ゆめにっき
今日も起きてからリヴァエレメインの日でしたが、途中でふと絵を描こうと思って絵を描きました。
顔ナシを思い出します。
同じ職場の方々のファッションが好きなので創作キャラに来させてみました。
となりの席のアサオさんに前に好きなデザイナーは?と聞かれたことをふと思い出しました。
一通り描いたら、なぜかゆめにっきという鬱ゲームを思い出しました。わたしの青春。
パソコンゲームで主人公の窓付きちゃんがただひたすら薄暗くて不気味な世界を廻ってアイテムを集めるのですが、集めたところでその世界から出られるわけでもなくただ今まで開かなかった扉がひとつだけ開きます。
終わりが終わりなだけに実況見るとしばらく鬱な気分になりますがそれがなぜかわたしは癖になってしばらくその最後の回だけ見てました。窓付きちゃん自殺回。クリアなのにゲームオーバーなのがいいなと。ホラーゲームでもあり、鬱ゲーなゆめにっきの中で登場するキャラクターもすごく個性的で好きです。個人的にはウボァ推しです。
悲しみを背負ってそうな感じがたまらない。
こいつもなかなか好きです。涙を流してるのがかわいい。。
そして窓付きちゃんは常に涙を流してるイメージです。
過去付き〔高校時代のわたしがイメージした窓付き〕
見事にみなないている。かなしい。
解釈動画を見まくった影響なのですが、やはり世界から逃げた末に自分の世界に閉じこもって自分だけの優しい世界を作り上げた感があります。
優しい世界、というと歪みの国のアリスを思い浮かべますがホラーゲームの主人公自体が少し狂っているという設定がいいと思います。歪アリのどんでん返しも好きです。
ホラーゲームつながりで今日はIbも漁りました。Ibは救いも萌えもすべて詰まっててかなり人気でましたよね。音楽も好きで今だに聞きます。
なんだか昔の薄暗い自分を思い出してすこしさみしいきぶんになりましたが、あの時もあの時でたのしかったと思います。
また窓付きちゃんをカラーで描きたくなってペンタブ購入ボタンを押しそうになりました。
ペンタブ買おっかなぁ